29Apr
私たちは無意識に「欠けている」「不足している」
と思っていることに意識が向かいがちですが、
それら”不満”を見つけたら、それらを”要求”に変えてみましょう。
自分の頭の中にある不満を左側に書き出します、
そしてその右側に望む言葉に書き換えていきましょう。
家、夫、妻、親、子供、友人、仕事、パートナー、自分自身。。。に対して、
自分が何を望んでいるのかわかってきます。
例)
不満リスト → 望む言葉
キッチンが狭くて暗い→キッチンが広くて明るい
ダンナが家事を手伝ってくれない→ダンナが子育てに積極的
親が口うるさく干渉してくる→親が自分を信じて見守ってくれる
彼氏が他の女性に目を向ける→彼が私だけを見てくれる
仕事が忙しい→仕事を自分のペースでこなしている
※要求に変えるときは、否定語を使わないように注意しましょう♪
→「狭くないキッチン」でなく、「広いキッチン」等
日常で、特に身近な人に対しては、
左側の”不満の言葉”で話しているかもしれません。
そんなときは、このワークをして、
右側の”望む言葉”で話してみましょう。