26Mar
今日はなんだかいつもよりたくさん飲みたい、
一杯のつもりがつい飲み過ぎてしまう、
そんなときは、無意識に自分を責めているかもしれません。
潜在意識の奥に奥にしまいこんだ、
「自分はダメだ」という思い込み、
そんな思い込みがあるなんて気づいてもいなかった、
日常のちょっとしたことで、
このスイッチが刺激され、
ダメな自分に罰を与えようと、
飲み過ぎや食べ過ぎをすることがあります。
なんだかあの人に言い過ぎたな、
今日もこれができなかった、
仕事で大きな失敗をしてしまった、
理由は大小様々、でも根っこは一緒。
自分を責める、自分はダメだ、ダメな自分に罰を与える。
今日はいつもよりたくさん飲みたいなぁ、
たくさん買ったから飲むぞ〜、
というときは、ちょっとその手をとめて、
自分の心に聞いてみましょう。
どうしたの?何か悪いことしたなぁ、と思うようなことあった?
自分をダメだと思うようなことあった?
自分を責めるようなことあった?
自分を責めているときに飲むと、味わっていないことがあります、
流し込んで、浴びるように飲むよりも、
味わって、楽しい気分で飲むことで、自分の身体にも優しくしてあげられます。
無意識に飲み過ぎてる、味わって飲んでないとき、
そんな自分に気づいたら、自分からのメッセージです。
あなた、自分を責めてますよー、と教えてくれています。
そのメッセージに気づくだけで小さな一歩です。
そして、1日を振り返って自分の気持ちを聞いてあげると見つかります。
お酒をたくさん買ってからでも、いい、
お酒を開けてからでも、いい、
気づくタイミングはいつでもいいのです。
気づいたときがチャンスです。
まずは気づいて、自分の心の声を聞いてあげることから始めてみましょう。