〜自分の感情・思考に振り回される時間を減らして自由な時間を増やそう、心を鍛えて新しい習慣を作っていける自立した大人になることを目指すブログ〜カウンセリン/心の仕組み

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Coconiji 心の仕組み

誰かが怒ってると、私のせいかな?と思うクセは、お腹にいるときに持った勘違いから


声を荒げている人がいると、自分のせいかな?
自分が怒られているわけではないのに、
自分のせいではない、とわかっているのに、
自分が責められてるように感じてしまう。

難産だった場合、またはつわりがひどかった場合、
大きくて産むのが大変だった場合でも、
「自分のせい」でお母さんを苦しめた、
という思いを胎児のときに持つことがあります。
その思い込みに感情でフタをし、
さらに重石を乗せて抑えこんでいます。

自分の感情を出さずに抑えてきていますから、
我慢しやすかったり、
責められていると感じやすかったり、
日常で、そういう出来事を引き寄せたりします。

今まで自分で自分の気持ちを否定して無視してきていますので、
まずは、自分が自分の気持ちを大切にすることから始めてみましょう。

日常で、責められた、否定された、私のせい?、と感じたら、
あ!今のだ!っと、それらに気づくことから始めます。
そして、そんなに悪いことした?と自分に聞いてみてください。

してないですよね?

これができるようになってくると、
「自分のせい」だ、という思い込みは勘違いだったんだ、
と書き変わってきます。
そして、誰のせいでもなかったんだ、と思えるようになります。

自分の感情を抑圧し、否定し、無視するのをやめ、
どんな感情も感じていいんだ、いい悪いをなくしていく、
自分のどんな感情も感じてあげられるようになっていくことで、
自分が自分を大切にできるようになっていきます。

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