25Feb
人が機嫌が悪そうだと、
犠牲してしまう、
気を遣いすぎてしまう、
優しくしすぎてしまう
いつもより冷たいと感じると、
いつもより何かしてあげたくなる、
自分が何かしてしまったのかな、
嫌われたのかな、
必要以上に顔色を伺ってしまう
そんなことしなくても大丈夫です。
その人は自分の中に向かっているときで、
周りに気がいかないだけかもしれません、
あなたにもそんなときありませんか?
「自分のせい?」「自分は嫌われた!」
のバーストラウマが刺激されて、
自分が何かしたのかな、何か悪いことしたかな、嫌われたかな、
と、あれこれしたくなりますが、
そんなときこそ自分はいつも通りでいいのです。
じっと我慢。
そのうち相手が普通に戻ります。
あなたは自分のやるべきことに集中しましょう。
苦しいときは、
幼いときの自分をイメージして、
「お母さんの機嫌が悪いのは、
あなたのせいじゃないよ、
お母さん自身の問題で、
自分の感情の処理の仕方がわからなくて、
お母さんの中にいる子供が怒っているんだよ、
あなたがダメで、嫌いで怒ってるんじゃないんだよ」
と、大人の意識で説明してあげましょう。