〜自分の感情・思考に振り回される時間を減らして自由な時間を増やそう、心を鍛えて新しい習慣を作っていける自立した大人になることを目指すブログ〜カウンセリン/心の仕組み

誰かに何かを言われて

悪口を言われた！
批判された！
否定された！

と感じるとき
とても不愉快な気持ちになります。
傷ついたり、怒ったり、憎んだり、
するのは当然です
それらをしてからでいいので、
落ち着いてから、自分を観察してみましょう

言われた言葉に
心が反応するのは

実は自分の中で
潜在意識では
それを許していたります

それらを言われて、
自分が反応する言葉は
実は言われる前から
自分で自分のことを
そう思い込んでいます

言われる
よりも先に
自分自身の思い込みが
先にあります

自分が自分をどう思っているかです
自分で自分を否定しているから
自分で自分を認めてないから

日常で観察してみると
自分がどんな言葉に反応しがちなのか
そして
それらは自分でそう信じ込んでいるから
自分で自分がそう信じ込んでいないか
自分の心の中を探してみましょう

真剣にとりくむと
深刻になっちゃうかもしれません
遊び心で探してみましょう
まずは１個だけみつけて
自分を観察してみましょう

見つけたら、
自分に聞いてみましょう？
それは本当ですか？
ホントに、本当ですか？

ただの思い込みかもしれません。
言われるうちに、
そう思い込んだだけかもしれません。